婚活コラム
婚活プロフィールのコツ
婚活アプリで理想の相手に出会うために、まず大切なのが「プロフィール」です。どんなに素敵な人でも、プロフィールの印象が悪ければ、出会いのチャンスを逃してしまうことも。今回は、好印象を与えやすく、マッチ率も上がるプロフィール作成のコツを、具体例を交えながらご紹介します。
1. 写真は“清潔感”と“自然体”がカギ
プロフィール写真は第一印象の9割を決めると言っても過言ではありません。
ポイント:
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明るい場所で撮影された、顔がよく見える笑顔の写真を選ぶ
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加工しすぎない自然な一枚を使う
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全身が分かる写真も一枚あると好印象
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複数枚登録する場合は、趣味や日常が伝わる写真も加えると◎
NG例:
サングラスで目が見えない、極端に加工された自撮り、友達との集合写真で誰が本人かわからない etc.
2. 自己紹介文は「誠実さ」と「人柄」を伝えて
文章が長すぎても短すぎても、読みにくくなります。300~500文字を目安に、以下の内容を意識して構成してみましょう。
盛り込みたい要素:
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簡単な自己紹介(年齢・仕事・住んでいる地域など)
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趣味や休日の過ごし方(会話のきっかけになります)
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婚活への思いや、どんな相手を求めているか
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自分の性格や、周りから言われること
例文:
初めまして!都内で営業の仕事をしている35歳です。休日はカフェ巡りや映画鑑賞を楽しんでいます。最近は料理にも挑戦中で、得意料理はオムライスです。
周りからは「落ち着いていて話しやすい」と言われることが多いです。お互いを大切に思い合える、穏やかな関係を築いていけたら嬉しいです。よろしくお願いします!
3. ネガティブ表現や条件指定は控えめに
婚活だからこそ「真剣さ」は大事ですが、「〜な人は無理です」などの否定的な表現や条件が強すぎると、敬遠されがちです。
NG例:
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「年収◯万円以上の人限定」
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「返信遅い人とは合いません」
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「遊び目的の人はブロックします」
代わりに、前向きでオープンな表現に変えてみましょう。
良い言い回し例:
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「価値観を大切にし合える方と出会えたら嬉しいです」
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「落ち着いた関係を築いていきたいと思っています」
4. 趣味や価値観は具体的に書く
「映画が好き」「旅行が好き」などのざっくりした情報だけだと印象に残りにくいです。具体的に書くことで、共通点を感じてもらいやすくなります。
例:
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「週末はジブリ映画を観るのが癒しの時間です」
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「毎年一度は京都に旅行に行くのが楽しみです」
まとめ:自分を偽らず、でも“伝える工夫”を
婚活アプリでは「見せ方」も大事なスキルの一つ。大切なのは、無理してよく見せようとすることではなく、自分らしさを“相手に伝わる言葉”で表現することです。誠実さと丁寧さを大切に、あなたらしいプロフィールを作ってくださいね。
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