婚活コラム
友達止まりから進めない!
婚活をしていると、「いい人だと思うけど、友達としか見られない」と言われた経験はありませんか?
あるいは、自分でも「なぜか恋愛に発展しない」「いつも“仲良し”で終わってしまう」と感じている方もいるかもしれません。
この「友達感覚が抜け出せない」状態は、実は婚活において意外と多くの人がぶつかる壁のひとつです。今回は、なぜそうなってしまうのか、そしてそこから抜け出すためには何が必要かを一緒に考えてみましょう。
なぜ「友達止まり」になってしまうのか?
原因として多いのは以下のようなパターンです。
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自分を出しすぎてしまう(気さくすぎる)
緊張を和らげようとしてフランクに接しすぎると、相手に「恋愛対象ではない」と思われやすくなります。 -
相手を異性として意識していない(ドキドキが伝わらない)
会話の内容や距離感が友人同士のままだと、関係が進展しません。 -
恋愛に慎重になりすぎている
傷つきたくない気持ちから、無意識に「安全な距離」を保とうとする人も多いです。
「友達感覚」から「恋愛対象」へ変えるヒント
では、どうすればこの状態から抜け出せるのでしょうか?
いくつか実践的なポイントをご紹介します。
1. 見た目に“異性らしさ”を取り入れる
人は第一印象で多くを判断します。普段の自分らしさも大切ですが、時には「女性らしさ」「男性らしさ」を意識した服装や髪型を心がけましょう。
それだけで「今日はちょっと違うな」と思ってもらえるきっかけになります。
2. 恋愛の話題をあえて出してみる
自分の恋愛観や、理想のパートナー像などをさりげなく会話に入れることで、「この人は恋愛対象なんだ」という意識を相手に持たせることができます。
3. 少しだけ“隙”を見せる
完璧に見せようとするよりも、ちょっとした弱みや意外な一面を見せた方が、親近感と同時に“ドキッ”とさせられることもあります。
4. スキンシップやアイコンタクトを意識する
距離を縮めるには、言葉以外のコミュニケーションも大切です。テーブル越しではなく隣に座る、相手の目を見るなど、自然な形で「親密さ」を演出してみましょう。
最後に:友達感覚は悪いことではない
実は、友達のように自然体で話せることは、結婚後のパートナーとしてはとても重要な要素です。
ただし、“友達”のままで終わってしまってはもったいない。そこに「異性としての魅力」や「特別感」を少しずつ加えていくことが、恋愛関係への第一歩になります。
「恋人未満・友達以上」から、「人生のパートナー」へ。
あなたの魅力が、しっかりと伝わりますように。
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